最高の米を使い、賀茂泉の酒造技術の全てを注ぎ込んだ究極の大吟醸酒で全国新酒鑑評会出品酒です。(イメージの拡大で桐箱・風呂敷入様子が見れます)
全国新酒鑑評会とは毎年5月、新酒が出来上がった時期に開催されます。 全国の清酒メーカーから出品された酒を詳細な化学分析やきき酒によって評価してその技術や品質の動向をチェックするもので、そこで高い技術レベルにあり、酒質も優良と認められた蔵元に「金賞」が送られるというものです。 技術の粋を尽くして造られるのが吟醸酒という事で、対象となるのは吟醸酒であり、その酒を審査したり分析すれば、その蔵元の技術力やその年の米や気候に適切に対応して製造したかが解ることになります。 従って全国のメーカーの65%程度の蔵元が競って出品されています。
●原料米:山田錦 ●精米歩合:35% ●原材料名:米・米麹・醸造アルコール ●日本酒度:+5 ●酸度:1.2 ●アルコール:17度以上18度未満 ●甘辛:中口
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