香りの高いタイプこのタイプは吟醸酒が代表的で、生酒、本醸造酒にも一部核当するものがあります。色調は淡く、果実や花様の上立ち香が高く、軽快で爽やかな味です。香気成分を多く含み、老ね香成分やアミノ酸がすくないのが特徴です。●種類 吟醸酒、大吟醸酒など。●相性の良い料理 香りが主体となる為、和、洋、中を問わず料理を選ぶ傾向があり食前酒に適しています。 (和風)生カキのレモン添え、ハモの湯引き梅肉あえ、アナゴの白焼き、スズキの塩焼き山菜のてんぷら。 (洋風)白身魚のムース、帆立のワイン蒸し、シーフードサラダ、魚介類のグラタン、クリームシチュー。 (中華)生春巻き、春雨サラダ、帆立貝とブロッコリーの炒め物、八宝菜。●避けたい料理 風味の強い料理●適飲用温度帯 8〜12℃